こんにちわ。
密月です!!
5月からチマチマと書いていました内容をようやく公開に至りました。
思いのほか長い文章にしまいました><
途中で挫折しそうになりましたが、まずはやり切ることが大事!!
そう自分に言い聞かせて書きました!!
何を書いたかというと、
密月はこの5年頑張っている事についてです。
35歳過ぎてから再びピアノに挑戦しているので、
そこで感じたことや得た経験、これから始める人へのアドバイスなんかを
書いてみました!!!
Contents
何故か35歳からピアノ習い始めてます
2018年の夏から突如ピアノを習い始めました。
本当に突如でしたw
子供の頃に習い事としてピアノをやってましたが、
後述の通りにピアノは大嫌いでした!!
それなのにいきなりピアノを弾きたいと思った理由は。。。。
特にありません!!!
本当にただ何となくまたピアノをやりたいなというものでした。
そして思ったら早い。
電子ピアノを買ってしまってました。
密月はADHD/ASDの特性があるので、
もしかするとADHDの衝動性が働いたのかもしれません。。。
子供の頃はピアノは大嫌いだった
密月は子供の頃は本当にピアノが大嫌いでした><
まず、ADHD特有のピアノの前でじっと座っていられなかった。
あとは、他の子に比べて少しビハインドを抱えている子供(学習面等)だったので、
周りの子は出来ているのに何で出来ないの??
他の子はもう“エリーゼのために”弾けるのになんであんたは出来ないの?
よく両親に言われていたこの言葉が凄く重くのしかかってました。
また密月本人も自分のピアノの習得が遅いことがコンプレックスでした。
あと、自分のピアノの音が凄く粗雑で乱暴な音だったので余計ピアノが嫌いでした。
オバサンになってから実際にピアノは弾けるようになるのか??
一般的なイメージだと大人になってからピアノを始めても弾けるようにはならない。
そう思われている方が多いと思います。
が、結論から言えば弾けるようになります!!
勿論、ここには本人の努力が必要です。
大人になると子供の頃と違い沢山の世界があります。
会社:付き合いで飲み会がある
家庭:子供の行事/家族旅行
地域:町内会の集まり
これらの忙しいなかから、
ピアノのために時間を確保する
これが大人がピアノをするのに一番に難しい理由だと思います。
まずは諦める事から始める
大人になってからピアノを始めるにあたって一番大事なことは
諦める事
いきなり身も蓋もないことを言うな!!って思われるかもしれませんが、
これが事実です。
やはり、小さいころピアノをやっていた人には敵いません。
小さいころからピアノをやっていた人はある程度、
ピアニストになるための特訓をさせられています
密月ですらも幼少期にピアニストに必要な特訓を受けていました。
そのような下地のある人間と同等になるには、
かなりの努力が必要です!!
なので大人になってからピアノを始める時は、
幼少期からピアノやっている人のような演奏にはいきなり到達はしない。
なら自分にはどんな演奏が向いているのか??
幸い大人は考えることが出来ます。
自分はどんな風にピアノを弾きたいのか
人生で影響を受けた音楽はなにか
常に考えながら練習をすれば大人からでもピアノは弾けるようになります!!
半年・一年で結果を求めない
これはピアノだけではなく、
語学やダイエットなんかにも言えますが、
すぐに結果を求めない!!!
よく三か月でピアノが弾けるなんかを謳い文句にしている教材がありますが、
本当に三か月でピアノが弾けるようになったら誰でもピアニストになれます!!!
三か月でピアノが弾けるを謳い文句にしている教材の多くは、
最も簡単な楽譜で両手で弾けるレベル
もちろんそのレベルで満足するのも個人の自由ですが、
せっかく教材買って何かしらの鍵盤を買っているのならその先を目指してみませんか??
ピアノをやり始めて、
ある程度ピアノが弾けるようになるにはやはり3年はずっと練習しないといけません。
毎日しっかり1時間ピアノに向かい合いちゃんと基礎を理解して練習すれば、
トロイメライが弾けるようになります!!!
密月はちょいちょいサボりながらですが、トロイメライにチャレンジしました!!!
皆さんも、練習はしんどいですが、
頑張っていきましょう!!!
ストリートピアノのようなガシガシうるさい速弾きは実は大したことない
最近はストリートピアノを置いている公共施設がありますが、
皆さん演奏を聞いたことありますか??
密月は札幌で行われていたストリートピアノを聞いたことありますが、
正直に思った感想です。
どれも同じで個性がない
あくまでも密月の感想ですが。。。。
ストリートでピアノ弾く人の多くがボーカロイドの曲やJ-popの曲などの速弾きです。
もちろん指を早く動かすという事はとても素晴らしい技術ではありますが、
ただそれだけになってしまっている
そして常にmf(メゾフォルテ)やf(フォルテ)で力づく弾いているので、
ちょっとうるさい。。。
もちろんこれがストリートピアノの全てであると一括りには出来ません。
ただ速弾きばかりが続いてしまうと、聞く方も疲れてしまいます。
密月が思うに速弾きはとても素晴らしい技術ではありますが、
毎日ハノン一冊をメトロノーム120に合わせて練習すれば習得するのは可能な技術
それよりも密月は音の強弱や揺れ、響きといった感情に近い音を奏でれる、
ピアニストの演奏に聞き入ってしまいます。
いつか、ストリートピアノを弾いてみたいを思っている方は、
通り過ぎる人に、
あ、この音綺麗だな。
こんな綺麗な音を聞けたから今日は運が良いな。
このあとなんか良いことないかな?
こんな風に思って貰えるような演奏にしてみませんか??
余談ですが、
以前、一度だけジャスピアノの方の小コンサートのお手伝いをしたことあるのですが、
ジャズピアニストの方がまず気にするのは当たり前ですがピアノの状態。
自分のコンサート前にピアノは使われていたのか。
特に気にするのは,
ピアノを粗雑に扱う演奏をした人が直近にいないか。
つまり速弾きばかりの演奏は確実にピアノの弦への負担が大きいとの。
その時は調律が必要になるのでが、
この調律費用はコンサート主催者持ちになるそうです。
幸い、そのコンサートでのピアノの状態は良かったので調律費はかからずに済みました。
独学 or レッスン??
さて、では実際にピアノをやってみようと思った際に考えるのは、
独学で自分で頑張るか、レッスンに習いに行くかの二択でしょう。
密月の思うそれぞれの特徴を上げていこうと思います。
独学のメリット
独学の最大のメリットは
費用が安い
もし家にピアノもしくはキーボードがあれば、
数冊の教材費で約5,000円でピアノの練習が出来てしまいます!!!
家にピアノやキーボードがない方はやはり費用が掛かってしまいますので、
そこはご自身のお財布と相談して下さい!!
独学なので自分の好きな曲から練習できます!!
今はYouTubeがあるので独学はしやすいです!!
特に有名な教本教材の演奏動画を上げている方は沢山いるので、
まずは自分の演奏を録音し、演奏動画を見て、ちゃんと同じに弾けているか、
違うところがあったなら、何が違って聞こえるのか
・リズム、テンポがあっているか
・どこか譜読みを間違っていないか
常に確認をしていかなければなりません。
独学のデメリット
独学の最大のデメリットは
自分の演奏があっているのか判断付かない
特にテンポやリズムに関しては、初めての場合だと理解が難しいかもしれません。
習っている密月ですら未だに理解出来ません><
つまりは、一人で先生役と生徒を演じなければなりません。
ある程度ピアノに素養がある方なら苦ではないでしょうが、
初めてピアノをやる方には苦行になってしまいます。
なので必然的にピアノ率いては総括的な音楽の知識も学ばなければなりません。
ピアノを弾く際の細かい奏法
バロック音楽とロマン派の違いってそもそも何??
意外とピアノを弾いていくうえで細かいことが重要になってきます!!
レッスンのメリット
レッスンを受ける最大のメリットは、
お金を払えば音大卒の方の音楽観を共有できる。
参考までに音大はいくらかかるのか見てみようと思います
ここで参照にするのは札幌にある”札幌大谷 音楽学科”です
1年次:1,823,960円
2・3年次:1,607,500円
4年次:1,627,500円(同窓会費20,000円含む)
合計:6,666,460円
引用:札幌大谷WEB
https://www.sapporo-otani.ac.jp/department/music/admission/tuition/
月のレッスン代で音大卒の方からピアノの弾き方や音楽理論を教えてもらえるのが、
最大のメリットだと思います。
自分の疑問に思ったことに関しても質問出来ますし。
真剣にピアノと向き合いたい方はレッスンの一択だと思います。
レッスンのデメリット
レッスン料が高い><
ただこれに尽きます。
大人向けのクラスだと、割と先生方も融通を聞かせてくれて、
日程の変更はして貰えたしします。
スクールによっては固定スケジュール
かもしれませんので、各教室で確認が必要です!!
あと、先生との相性もあまりよくなかったら、
レッスンのデメリットにあるかもしれません。
まぁ、社会人になればその辺はそつなくこなせる方多いかもしれませんが。
まずはレッスンを受けてピアノを理解する
本当にピアノをやりたいと思ったらまずは、
お近くで大人のピアノ教室を開講している教室に、
体験レッスンを受けてみるべきです!!
さり気にピアノで大事なのは、
鍵盤と椅子の高さであったり、鍵盤に対して指・腕をどのようにおくか
最初にピアノを弾くための土台はしっかりとプロの方に見てもらった方が良いと思います。
一度ついたピアノを弾く際に着いた悪い癖を直すのは、
身につけた努力の数倍かかってしまいます><
ここで密月の悪手のエピソードを紹介します。
密月は何故か鍵盤を弾いた後に手をグーに閉じてしまう癖がありました。
でもこれすると次の指移動がスムーズにいかずに鍵盤ズレをおこしていました。
この悪手を直すのには苦労しました。
なにせ無意識でやっていたので先生に何度も注意されました。
ようやく治ってきています!
このようにプロに見てもらうことで自分の無意識の癖を指摘してもらうことで、
自分のピアノのレベルを少し上げることが出来ます。
札幌のピアノレッスン
札幌で有名なピアノ教室を上げてみました。
是非、参考にしてみて下さい!!!
SHEER札幌(過去に受講歴あり)
札幌駅直結のSHEER札幌。
イメージとしてはボイストレーニングで有名かと思いますが、
実はピアノをはじめギター、ベース、ドラムにウクレレにDTMまで学べてしまう
総合音楽教室です。
密月は最初に習いに行ったのがSHEER 札幌でした。
約半年ほど習っていました。
シアーの特徴は予約はすべて専用のWEBサイトから行います。
□レッスン時間□
1レッスン45分。
但し一日に2レッスンと組み合わせることが出来るので、
最大90分レッスン可能!!!!
□レッスン内容□
基本は生徒の好きな曲を練習します。
練習のために必要な教材は先生が持ってきてくれます。
また、コピーした楽譜を持っていくので、
カバンが重くなることはないです。
□担任制か非担任制か□
・選択制
WEB予約で先生を選ぶことが可能。
先生を変えたくない人は同じ先生で予約できるし、
他の先生からも習ってみたかったら、違う先生を選ぶことも可能です。
その際はちゃんと先生同士で生徒の共有が行われているので、
レッスンには支障はないです。
□月のレッスン回数□
月2~4回で選べます。
回数によって料金が変わってくるので、
しっかりと財布と相談した方が良いでしょう!!
□月のレッスン代□
月2回…10,000円
月3回…13,500円
月4回…16,000円
ここに初回だと入学金。
また冬になると暖房費などが加算される場合もあるので、
気になる方は体験レッスンを受けた際にしっかりと聞くべきでしょう。
□通った感想□
WEBによる予約なので自分の日程に合わせやすかったです。
防音率はあまり高くないのか、
ピアノのレッスン中にボイトレの声が聞こえてきたりします。
複合的に楽器をやりたい方におススメな教室です!!
参照:シアーミュージック 札幌
カワイ音楽教室(現在受講中)
□レッスン時間□
1レッスン30分
□レッスン内容□
生徒に合わる先生が多いと思います。
私はしっかりと習いたいので、
指練習(バーナム)
教本(トンプソン)
自由曲
基本的な練習に弾きたい曲を合わせる感じです
□担任制か非担任制か□
担任制
密月の場合は体験レッスンを受けた先生がそのまま担任になりました。
□月のレッスン回数□
2~3回。
密月は週3でレッスンしてます
□月のレッスン代□
月3回で実際に引き落とされている金額は、
11,440円
これにコンサートに参加した際はその費用が加算されます!!
□通った感想□
カワイは年2回、大人向けにも発表会を開催してくれるので、
ピアノを習うモチベーションを保てます。
レッスンも全てグランドピアノで行います。
運が良いと最高級のSKシリーズが置いてある部屋で練習することが出来ます。
この時はテンションはガチで上がります!!!
参照:カワイおとなの音楽教室(札幌中央区)
ヤマハ音楽教室(情報のみ)
ヤマハ音楽教室も大人コースがあります。
密月は幼少期を通してヤマハには通ったことがないので
良く分かりません。
今後、実際の生徒さんから情報が入ったりしたら更新します。
ヤマハ大人のピアノレッスン
https://school.jp.yamaha.com/music_lesson/course_index/otona_piano/
おススメの練習教材
実際に密月が使っている楽譜を参考にしてオススメの教材についてPick upしようと思います。
是非参考にしてみて下さい!!
バーナム
古典的な指練習の教本です。
バーナムはミニブック、導入本、バーナム1~4巻、全調の練習とあります。
バーナムはシリーズを通してオススメ出来ます!!
バーナムのまず良いところは棒人形が可愛い!!!
そしてこの棒人形が課題の曲の雰囲気を出しているのでイメージして弾きやすいです!
見づらいですがこんな感じです。
各巻でそれぞれグループが4つに分けられて、
各グループごとに調が固定されているのでそこも練習しやすい点でもあります!
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本格的にしっかりと調を勉強したいなら、全調の練習もオススメです!!
調が変わった時の指使いの練習が学べます。
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ハノン
ピアノをやっていると必ず通らなければならない道。。。。
それがハノンです!!!
正直、ハノンはやっていて楽しい教材ではないです。
ですが、指を独立させて動かすためには必要不可欠な教材です。
いつかはやらねばいけないのなら、
早いうちから開始させた方が良いでしょう!!
密月も最近、ようやく始めましたがもっと早くやっていれば
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トンプソン
ピアノ技術教材として密月がオススメするのはトンプソンです。
よく教材としてはバイエルの名前を聞きますが、
実際、子供の頃もバイエルは教材としては使用されていませんでした。
トンプソンの良いところは最初からしっかりと両手で弾き始めます。
早い段階で4/4拍子だけではなく3/4拍子、2/4拍子の練習が入ってきます。
そこからホ長調、ニ長調、ニ短調など、
ちゃんと長調と短調の曲を練習できます。
またペダルの練習を入ってくるので、
トンプソン1で大体のピアノの弾き方が修得できます。
密月はトンプソン1の修了は約1年かかりました。
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トンプソン1を修了して、次の教本をどうしようかなと悩みましたが、
折角ならトンプソン2も練習しようと思い現在進行形でトンプソン2を練習中です。
結構なやりごたえのある内容になってます。
トンプソン2になると、
スラブ系の音楽や有名なクラシックのアレンジ
も出てきます。
後半になると求められるのは曲の表現。
ただピアノを弾くから音に表情を持たせることが求められる曲が多くなります。
トンプソン2までやり切ればピアノ初心者を脱却できるかもしれません!!
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おとなのためのクラシック・ピアノ集
ある程度ピアノが弾けるようになったらクラシック音楽に挑戦したい!!
しかし、原曲は難しくて弾けない!!
そんな方には
大人向けにアレンジされているクラシック曲集をオススメします!!!
この教材は最初の方は難しくはないので、
音を抜いて弾く練習にちょうど良いです。
大人向けなので、
大人が弾きたいピアノ曲
どっかで聞いたことある曲
などが収録されています
この本にはリストの愛の夢 第3番が易しく編纂されています。
原曲はかなり難しいので、まずは簡単に編纂されたものから練習して、
曲の雰囲気を掴むのも良いでしょう!!
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同じく大人向けにやさしくアレンジされている楽譜をもう一つ。
同じドレミ楽譜出版さんから出されているおとなシリーズです。
こちらはすこしだけ楽譜が複雑ですが、
それでも大人初心者にやさしく編纂されています。
2pの楽譜が多いので練習して、実際に弾くにはちょうど良い長さです。
有名な曲もありますが、
あまり聞いたことない曲なんかもあるので、
クラシック音楽に対する知識も増えます。
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オバサン初心者でも聴き映えするオススメの曲
ピアノを練習しているとやはりレパートリーが欲しくなります。
そこで、いままで密月が練習した中で素敵だなと思った曲をPick upしていきます。
どの曲もレベル的には初心者~上初級レベルで中級まではいかないので、
ある程度ピアノが弾けるようになってれば挑戦できる内容だと思います!!
密月はピアノをやり直しを初めて3年目くらいで挑戦しました。
そこまで難しいリズムでもなく、指もそこまで早く動かす必要のない曲を選びました。
是非、参考にしてみて下さい。
ボッケリーニのメヌエット
メヌエットと言えばバッハが有名ですが、バッハ以外にもメヌエットはあります。
そのなかでこのボッケリーニのメヌエットは優雅な感じで、
大人が弾くと少しお洒落な感じになります。
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白鳥
サン=サーンスの名曲で白鳥。
大人だとこの曲は押さえておきたい一曲です。
曲自体がゆっくりとした曲なので弾きやすいです。
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愛の挨拶
電話の保留音で有名な曲です。
とても綺麗な曲です。
ブレスがちゃんと出来れば、
リズム的にも難しくはないので弾きやすいかと思います!!
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ダッタン人の踊り
ロシアの音楽です。
とても美しい曲です。
全体的に弱い曲なので、和音で音が出過ぎないように注意すれば、
意外と弾けました!!!
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モルダウ
とても有名なモウダウ。
中学の音楽の授業で必ずテストにですスメタナさんの曲です。
壮大な曲ですがこちらの楽譜では簡略化されているので弾きやすいです。
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タイスの瞑想曲
今まで上げた中では少し難易度が高いかもしれません。
ヴァイオリンで有名な曲です。
よくヴァイオリンとピアノのコンサートではアンコールで演奏されることが多いです。
5連符があるのでリズムげ混乱するかもしれませんが、
しっかりと練習すれば弾けるようになります!!
密月は弾けるようになるのに3か月掛かりましたw
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札幌でピアノが無くてもピアノが練習出来る場所!!!
なかなかピアノなんて高額なものは買えないですよね。
でも電子ピアノでは物足りない。
実際に電子ピアノとアップライトピアノそしてグランドピアノになると、
音と鍵盤の感じも違います。
ピアノに表現をつけるなら確実に最低限アップライトピアノで練習しないといけません。
実は札幌駅からすぐのところにレンタルピアノスタジオがあります!!
ピアノプラザさんが運営するセイヤーツPPスタジオ。
ここにはアップライトピアノ3台、グランドピアノ3台、電子ピアノ2台があります。
しかもお値段もお手軽なので、
普段は電子ピアノでしか練習出来ない方は、
定期的にここのスタジオを使って、
アップライトやグランドのピアノに慣れておくべきでしょう!!!
□料金□
30分毎の予約。
グランドピアノ:700円/30分
アップライトピアノ:400円/30分
電子ピアノ:100円/30分
終わりに
とても長い文章になってしまいました!!
5年ピアノを練習して思ったことなどを書いてみました!!
密月はピアノの習得は遅いので、
もしかすると皆さんだともっと早く難しい曲に早い時点から、
挑戦できるかもしれません!!
ただ言えるのは、
練習は嘘をつかない
練習をサボってレッスンに行くと先生にバレバレです。
よく聞く有名な言葉で
練習を一日休むと自分にわかる。
二日休むと批評家にわかる。
三日休むと聴衆に分かる
引用:イグナツィ・パデレフスキ
皆さんも忙しい日でも10分ハノン練習はするようにしましょう!!!!
それでは一緒に楽しいピアノライフを楽しんでいこう!!!