語学学習

英語勉強していますか??ー前半ー

皆さんこんにちわ。

密月です!!

今年の北海道は場所によりますが、

大雪よりも寒さのほうが辛い年だなと思います><

このまま大荒れしないで春になって欲しいですが、

そう簡単にいかないのが自然です。

冬は寝る以外は、暖房付けっぱなしなので、

物価の高騰は本当に家計に響きます>~<

 

語学勉強はしていますか??

さて、皆さんは何か語学の勉強していますか?

高校までは英語が必須でしたが、

その後は勉強していますか?

多くの方は、社会人になってまで、わざわざ語学勉強なんてしていませんね。

語学を勉強している人の多くはこんな人に分かれるのではないでしょうか??

・入社後に英語が必要になって勉強している人
・海外旅行や洋画、洋楽が本当に好きで勉強している人

密月は、高校生の頃になって、ようやく英語に興味を持ち勉強を始めました。

大学生になって、卒論のために、英語だけでなくスウェーデン語も必要になったので、

第二外来語として、スウェーデン語の勉強も始めました!

いやぁ、語学の勉強って本当に大変ですね><
結局、大学を卒業すると勉強に対するモチベーションが急降下。。。

すっかり語学勉強から遠のいてしまいました。

現在は大学生の頃までとはいかずとも、

少しづつ語学勉強を再開しています!!!

 

語学を勉強したい理由

 

皆さんはどんな理由で、語学勉強をしたいですか?

密月が語学勉強をしたい理由は至って不純。

海外の男性と交際してみたい!!

あと一応、他にもマジメな理由があります。

・洋楽が好き

・世界史が好き

・海外サッカーに興味ある

・海外旅行にたくさん行きたい

これらの情報を入手するには、日本語しか出来ないと限界を迎えます。

自分の好きなアーティストや国の情報を集めるとしたら、

最低限の英語と現地の言葉が必要不可欠です。

また、密月が感じた事ですが、

海外旅行に行って英語が出来ないと、

相手から見下された感が否めないです><

英語できないなら対応してもムダと感じるのか、塩対応されました。

もちろん、

そんな人だけではありません。

千差万別ではあります。

ごく易しい単語とゆっくり話してくれて、密月に合わせてくれる人もいます!!

 

ただいかんせん、

混んでいる時のレストランでのオーダー・スーパーでの買い物等では、

意思疎通が出来ないと、向こうに嫌な顔されます!!

常に笑顔で接客する日本人は素晴らしいと帰国して感じましたww

 

語学が出来たらどんな良い事があるのか?

 

いまさら語学勉強しても。。。って思う方々!!

実際に語学が出来たらどんな良いことがあるのでしょうか。。。。??

未だに語学が出来ない白夜が妄想。。。ではなく、想像してみましょう!!!!

シチュエーション1ー音楽ー

ーライブー

<<語学出来ない時>>

ライブに行ってもアーティストのMCが解らない。

↓↓↓

とりあえず“イエ〜ェイ!!”と言っておく

↓↓↓

アーティストは違う事を求めていた。感想とか何かして欲しい事とか。

(実際に、密月が体験した事です)

<<語学が出来ると>>

アーティストの求めている事が分かる。

↓↓↓

アーティストの求める歓声や声援を送ることが出来る!!!

ーサイン会ー

ロックフェスの場合はチケットのvipへのアップデート、クラシックの場合はCD購入で、

指定の時間帯で握手会やサイン会に参加することが出来る場合が有ります。

<<語学出来ない時>>

何も話すことが出来ない。

咄嗟に言えても

“Thanks for great concert.”

<<語学が出来たら>>

・より細かい曲の感想が言える。

・アーティストと少しは会話出来る。

・さり気に笑顔で対応してくれる。

握手会やサイン会は流れ作業なのですが、

その中で語学が出来れば少しだけ、感想が言えます。

わざわざ日本まで公演にきたので、現地の人も感想が聞ければ、

アーティストの励みにもなると思います!

シチュエーション2ーSNSー

 

<<語学出来ない時>>

Google先生または、DeepLに頼む。

↓↓↓

めっちゃ翻訳が微妙で意味分からない。

↓↓↓

日本語でしかコメント書けない。←きっとわざわざ調べてコメント見ない><

<<語学が出来る>>

翻訳のおかしい所に自分で気づく事が出来る。

↓↓↓

おかしな箇所を自分で直し意味を理解出来る。

↓↓↓

コメントを日本語ではなく、

英語もしくは好きな人の母国語で書くことができ、

日本語よりも本人に読んで貰えてる可能性が広がる。

また同じファンと交流も出来て、情報交換になる。

シチュエーション3ー恋愛ー

 

<<語学が出来ないとき>>

海外の方が甘い言葉で囁いてくる。

↓↓↓

もしや、気があるのでは?? 脈あり??

↓↓↓

ただのワンナイ目的で恋人になることなく捨てられる。

<<語学が出来る>>

まずはしっかりとしたコミュニケーションがとれ、相手が本気なのか、遊びなのかの判断が出来る。

↓↓↓

ムダに失恋をしないですむ

↓↓↓

お互いに良ければ恋人になれる

 

このように白夜の経験談を元に、

シチュエーション別にbefore/afterを書いてみました。

勿論、この他にも

・仕事で昇格出来る

・旅行の時に困らない   等

まだまだ沢山あります!!

 

語学の勉強方法

語学の勉強は近年、多岐にわたっていますね。

一般的にある学習方法と白夜の経験したメメリットとデメリットを上げてみようかと思います。

語学学校

 

一番、オーソドックスな勉強方法です。

語学学習をしようと思ったら、まずはスクールを探してみる方が多いのではないでしょうか??

<<メリット>>

・レベル分けで、自分にあったレベルで学習できる。

・講師がネイティブなので。生の音が聴ける。

・学校に行かなきゃいけないので、必然的に英語を勉強する時間が確保出来る。

・グループレッスンの場合、クラスメイトがいるので、モチベーションが上がる etc

<<デメリット>>

・学費が高い。年間で約20万以上はかかる可能性もある。

入学金、教材費、施設運営費、寒冷地なら暖房費も頭に入れておく!!

・レッスン日に通えない日も出てくる><

スクールは基本、固定の曜日と時間なため、

残業や急な予定でレッスンに参加できない日が出てくる。

その場合のためにも、振替レッスンがどのように組み込まれているのかを確認する必要がある。

・クラスに付いていけなくなる
最初は同じレベルでスタートするクラス。

しかし、各個人の学習・理解レベルは異なっています。

気付いたら、クラスメイトに追いついていけなくなる場合があります。

勿論、その逆もしかり。

グループレッスンの場合、一人のために時間を割くことが出来ないので、

その際の学校のフォローがどうなっているのかも知っておくべきです。

・なぁなぁになる

毎週ちゃんと通ってクラスにも付いていけていると、

勉強した気分になり、+αでの勉強をしなくなってしまい、

ただなんとなく通っているだけになり、

結局はレベルが上がっていない etc

独学

 

最も多くの方が実践している勉強方法。

自分で教材を買い勉強していくスタイル。

<<メリット>>

・スクールに行くよりも安く抑えられる。

・自分の好きな教材を自分のペースで勉強することが出来る。

・気分転換にカフェや図書館でも勉強できるのでモチベーションを上げることが出来る。

<<デメリット>>

・孤独

・いつでも出来るとおもって、後伸ばしにして、結果、やらなくなる。

・分からない場所でつまづくとずっと分からない。

アプリ学習

最近、多いがアプリでの学習です。

<<メリット>>

・スマホやタブレットがあればいつでも出来る。

・ゲーム感覚で勉強できる。

・一回のレッスンが5分位で終わるものが多いので、

(電車や待ち合わせの時間で軽く勉強が出来る)

・無料で出来る。

 

<<デメリット>>

・ある日、突然サービス終了になる。

・ただ、ポチポチしているだけになる。

・ちゃんと単語を覚えるのではなく、解答欄の画面で覚えてします。

・無料で開放しているものが少なかったり、広告が多かったり、

最終的には追加でお金を払う必要がある。

 

プライベートレッスン

 

ネイティブにプライベートでレッスンしてもらう。

ハロー先生が有名。

<<メリット>>

・先生のレッスン時間内であれば、自分の都合のつく時間で勉強できる。

・発音や文法に特化など自分の学びたいものを学べる。

・沢山の先生がいるので英語以外の言語も学べる。

<<デメリット>>

・登録している先生は素人が多く、留学生の場合、先生の大学の授業状態によっては休業してしまうことがある。

・金額がその先生によってマチマチ。

高い先生だと一時間3,000円の場合もある。

・先生によっては、交通費、カフェ代は生徒の負担になるので割高になってしまう可能性がる

終わりに

 

以上、密月の経験と主観でお話をしてみました。

語学を学習したいと思う動機は

人それぞれです。

でも大事なことは、

何かを知りたいっと思い学習することです!!!

 

完璧でなくても、自分の納得するのが一番です!!

今回のブログは前半です。

後半は、

語学学習の挫折、挫折から学んだこと、今後の勉強方法などについて、

書いていこうと思います。